耐震補強工事
千家ホームは耐震工事も得意です!
ダイケンのかべ大将で従来の耐震補強工事の常識が変わる!?
価格も工期も抑えられて、さらに補助金でお得な耐震補強工事が叶います!!
かべ大将VS従来の耐震補強工事
ダイケン かべ大将の性能
まずはどれだけ揺れに違いが出るか、その目で一度お確かめください。
出典:かべ大将実験動画
右が耐震補強前、左がかべ大将を使用した耐震補強後の揺れの様子です。
耐震補強のされていない右側がかなり激しく揺れるのに対し、耐震補強済みの左側はほとんど揺れていません。
なぜこれほどまでに違いが出るのでしょうか?
かべ大将の特徴
筋交を使用した耐震補強 | かべ大将を使用した耐震補強 | |
天井・床 | 壊す | 壊さない (状況によっては不耐工事を伴う場合もあります) |
費用 | 100万円〜170万円 | 90万円〜120万円 |
通常であれば、左の写真のように天井と床材を剥がし、筋交(すじかい)と呼ばれる木を入れ、天井と床に金具で固定をします。
が、かべ大将の場合は大きな耐震板を当て固定するため大掛かりな工事が必要ありません。そのため、総額で見た時にかべ大将の方がコストも工期も抑えて施工が可能です。
かべ大将にはダイケンの主力商品でもある耐震素材「ダイライト」が使用されています。
ダイライトは新築時に使用される素材のため、リフォームで使えるように商品化されたものが「かべ大将」であり、先程の映像にあった通り高い耐震・免震性に優れています。
筋交とダイライトMS(かべ大将)の違い
筋交は柱と柱の間に斜めに入れる木によって地震の力を柱に伝達することで耐性を発揮します。
ダイライトMSは面で支えるため、パネル全体に力が分散されることで耐震性を発揮します。
出典:DIKEN 耐震パネルダイライトMSで実現する自信に強い住宅づくり
どちらがより優れている、と甲乙をつけるというよりは、より簡単に耐震性能を高めたいのであれば、ダイライトの使われている「かべ大将」がお勧めです。
耐震リフォームにかかる金額と補助金について
目安費用
一般的な耐震工事の相場費用はこちらです。
目安費用 | |
耐震補強工事の相場(木造2階建試算) | 100万円〜150万円 |
耐震診断 | 10万円〜20万円 |
耐震診断を行い、倒壊の恐れのある部分を工事します。
もちろん工事の範囲により価格幅はかなり出ますが、平均して木造2階建の住宅で100万円〜150万円で工事されている方が多いようです。
当社でおすすめするダイケンのかべ大将なら従来の耐震補強工事費の約30%カットで施工が可能!
出典:ダイケン かべ大将商品カタログ
ダイケンのかべ大将であれば、診断料込みで90万円〜120万円ほどで施工が可能です。
目安費用 | |
耐震補強工事の相場(木造2階建試算) | 70万円〜105万円 |
耐震診断 | 10万円〜20万円 |
【府中市】木造住宅耐震診断・耐震改修等助成事業
耐震診断
【助成額】
耐震診断費用の2/3(上限12万円)
【対象要件】
・「昭和56年5月31日以降に建築された市内の木造一戸建て」または、「店舗等の用途を兼ねるもの」
・所有者本人または所有者の2親等以内の親族が居住している(居住する予定がある)
・市税等を滞納していないこと
耐震改修
【助成額】
耐震診断費用の1/2(上限110万円)
【対象要件】
・上記の耐震診断で上部構造評価が1.0未満と診断された住宅を、耐震改修を行い上部構造評価を1.0以上にすること
・所有者本人または所有者の2親等以内の親族が居住している(居住する予定がある)
・市税等を滞納していないこと
耐震除却
【助成額】
耐震診断費用の1/2(上限50万円)
【対象要件】
・上記の耐震診断で上部構造評価が1.0未満と診断された住宅全部の除却
・所有者本人または所有者の2親等以内の親族が除却の実施前まで居住しており、除却完了時まで所有者等であり続けること
・市税等を滞納していないこと
耐震シェルターなどの設置
【助成額】
耐震診断費用の3/4(上限30万円)
【対象要件】
・上記の耐震診断で上部構造評価が1.0未満と診断された住宅への耐震シェルター等の設置
・「65歳以上の方のみで構成された世帯」もしくは「身体障害者手帳1・2級、愛の手帳手帳1・2度、精神障害者手帳1級をお持ちの方がいる世帯であること
・市税等を滞納していないこと
お問い合わせ先
住宅課住宅安全係(府中市役所中駅北第2庁舎5階)
電話番号:042-335-4173
メール:jutaku02@city.fuchu.tokyo.jp
引用:府中市公式HP(https://www.city.fuchu.tokyo.jp/kurashi/machi/jutaku/mokuzotaishin.html)
大切な家族と家を守るための耐震リフォーム
地震が来たら、まず一番に心配するのは家族の安否とその次に住む場所がどうなるか、だと思います。
「命あっての物種」ではありますが折角生き長らえても家が倒壊してしまっては建て直すための費用の心配もしますし、そもそも倒壊した時に家族が家の中にいたら…と思うと怖いですよね。
だからこそ新築市場では各社耐震や免震を謳い地震実験を繰り返し安全性の向上を行っています。
しかし、全員が全員最新式の耐震物件に住んでいるわけではありませんよね。購入時には最新技術の耐震物件だったとしても、築年数が経てば一律に最新式ではなくなるのです。
そのため、外壁や屋根の塗装や内装リフォームと同じくらい耐震リフォームも重要な工事であり、これからは当たり前に選択肢に挙がるリフォームであってほしい、と感じています。
南海トラフ地震が30年以内に70%〜80%の確率で発生し、首都直下地震が起これば関東は未曾有の大震災となる、と言われていますね。
忘れもしない、2011年3月11日の関東大震災、まだ記憶に新しい2024年1月1日の能登半島地震。
倒壊した家屋のほとんどが築年数の経った木造住宅であった、と言われています。
従来の耐震補強よりもずっと簡単に費用も抑えられる耐震リフォームができるとしたら…
そんな夢みたいな話があるの?と思われるかもしれません。
そんな時は千家ホームにお任せください!!
千家ホームはかべ大将の設計施工研修会受講終了業者です。
どこよりも安く、どこよりも安全に施工し安心して生活できる環境をご提供いたします。